2009年11月29日日曜日
【11月29日】 すぐに、首を引っ込める
陽射しの関係で、夕方のみしかカメラに撮ることができない。
歩道際から撮る。
巣からクチバシを出している。
もちろん、目視では何かが動いているといったことしか分からない。
クチバシが写っている。
近くによっていくと、スーと首を引っ込める。
こうなると、見上げる形になるので、何も撮れない。
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2009年11月28日土曜日
2009年11月27日金曜日
【11月27日】 巣の環境を見てみる
上の写真は道路の反対側から撮ったものです。
下の白線は中央線。
写真の中心の上の方に茶色い塊が見えます。
これが巣です。
上の写真は同じ位置から10倍望遠で撮ったものです。
下の写真は車道を渡り、歩道際から見上げる形で撮ったもの。
これを拡大したのが下の写真。
陰になって分かりにくいですが、クチバシを上にあげて首がグーンと突き出ています。
非常に首が細く長くなるのがこの鳥の特徴です。
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2009年11月26日木曜日
【11月26日】 巣に鳥がいる
● Noisy Friarbied の巣?
フィグバードが巣換えをやってくれたので、やっと野鳥から開放されると思ってホットしていた。
なにしろ、「これで続・野鳥は終わりです」と書いてすぐに「補」である。
みっともなくてしかたがなかった。
でも、それも鳥が勝手にいなくなったので終了となった。
これで休筆だ、と思って気分よく過ごしたものわずか。
何と運悪く、今日、変な光景にぶつかってしまった。
上の巣は、先にノイジー・フライアーバードの稿で紹介した巣。
そのときは巣のそばにフライアーバードがいた。
しかし、以降この巣にもその周りでも鳥の姿をみたことがない。
よってヒナを孵し、使い古しになった巣だとズット思っていた。
が、今日、この巣の上で動くものを発見してしまった。
一瞬頭を横切ったのは、ヤバイ、まだ書かねならなく、という悔悟だ。
やっと休筆したのにである。
初めての鳥にあっただけなら、筆をとることはない。
後日、チャンスを見て紹介すればいい。
が、抱卵となるとそうはいかない。
次のチャンスは1年後ということになるし、そのとき会えるかどうか分からない。
さらには、今の住まいは棟割長屋のタウンハウスを借りているので、来年のこのシーズンに居るかどうかもわからないのである。
もしかしたら、別のところに引っ越している可能性もなきにしもあらずである。
よって、抱卵模様はチャンスを掴んだら、無理しても資料にして残しておかないといけない。
でないと、貴重な機会を逃すことになる。
これでみるかぎりは、ノイジー・フライアーバードだと思う。
若干の疑問はノブ:銃星が見えないことである。
これまで巣で見かけることがなかったということは、非常に用心深く、遠くに人の気配を感じただけで巣を離れる可能性が高いということである。
それがフラアーバードの特性のようだ。
が、そんなに巣を離れてヒナを温められるのであろうかという疑問が残る。
さらにいえば、そんなに神経質なら、なにもこんな見え見えの場所に巣をかけなくてもいいのに、というのも疑問もある。
ただ、この巣が別の種類の鳥が作った巣で、しっかり作られているため使用済みになった後にちょっと拝借ということもないとはいえない。
人の気配ですぐに逃げ出してしまうようなら、どこまで観察できるか、これも疑問になる。
それに巣の位置が高い。
巣の中がわずかでも見られるという状況ではない。
ただ、そのときに変わったことが見られたら、たんたんと発表するだけになるだろう。
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